まだ7月中旬なのに8月のクレジットカードの使用量が10万を超えているまさです。
最近、欲しいものが多く、しかも必要だと思ったので買いまくってるとこんなんなってた・・・。
まぁ必要なものだからいいのだが、それにしても・・・。
世の中の人はお金って大事ですよね?
僕もとても大事だと思いますし、10万円なくなると思うとテンションも下がる。
お金はやっぱりたくさん持ってる方がいい。
お金はたくさん持っている方が幸せだ。
ではそもそもお金ってなんなのだろう?
答えられますか?
ではものごとの本質を知る方法をお伝えしましょう。
ものごとの本質はこれを見よ!
堀江貴文さんはものごとの本質は歴史を見ればわかる、と言われています。
この動画にはお金の本質について堀江貴文さんが語っています。
お金というものの起源は貝や石ころだった。
それが時間がたつにつれ、金や銀となった。
またまた時間がたち、硬貨や紙幣となっていった。
そして今ではビットコインなどのデジタル情報となっている。
しかし、この硬貨や紙、デジタル情報に価値があるわけではない。
これは単なる紙切れにすぎない。
しかし、人々が
これには価値があるものだ、
1万円札には1万円分の物が買える価値がある、
と信用しているから成り立っているものである。
つまり、お金というものは人と人の信用である。ということです。
生命保険の本質を考える
これをもとに保険の本質を考えてみた。
保険の歴史を調べると、実は英国の超大手生命保険会社ロイズが始まりだと言われています。
ロイズとはもともとコーヒーショップであり、航海情報や船の出入りの情報を提供することで大繁盛。
なぜならこの時代はまだまだ海賊などがたくさんいた時代。
出た船が戻ってこなくてもそんなにおかしなことではなかった。
その時、出入りする業者が「次の船はちゃんと戻ってくるのか?」ということに賭けたことが始まりと言われてるそう。
つまり、ギャンブルだったのだ!!
確かに、考えてみると病気になるかなんてわからない、死ぬかどうかなんてわからない。
そんな状態で毎月5000円程度のお金を取られる。
保険とギャンブルを比較すると、
●もし保険に入っていなくて病気になったら、入っとけばよかったー、と思う。
●ルーレットで赤か黒の2択で間違えると、やっぱりそっちにしとけばよかったー。と思う。
めっちゃ似てる!!!
つまり保険は人生最大のギャンブルなんだ!!
そのギャンブルの考え方で生命保険の損得を考えた記事。
まとめ
ものごとの本質はなかなか見つけにくいものですが、歴史を紐解いていくとなんとなく見えてくる。
お金=信用
保険=ギャンブル
身の回りのものも歴史を知れば簡単にわかるかも。
みなさんも考えてみてくださいな。
おわり