まさ探訪

~社会の出来事や様子を僕なりに考えてアウトプットする雑記~

習慣化ステップ2:行動に移す

習慣化に関して「ハマるしくみ」という本を読んでいます。

前回までは習慣化ステップ1のトリガーについてまとめました。

masansa.hatenablog.com

 

今回はトリガーによって気づいた後に行動を促す仕組みについてまとめていきたいと思います。

まず行動をするには3つの要素が必要です。

1.モチベーション

2.能力

3.トリガー

 

ここでいう3番のトリガーは、前回お話したトリガーと同じだと思ってよいと思います。

ということは、モチベーションと能力の2つの要素が大切になってきます。

それぞれについてもう少し詳しく解説しましょう。

 

行動を促す要素①モチベーションについて

まず、ここでいうモチベーションとは、行動を起こさせる意欲のこと。

例えば、電話が鳴った時にその電話に出たいと思うかどうかなど。こういったモチベーションは基本的に欲望を刺激することで湧き上がります。

また、恐怖を感じさせるということも有効です。

例えば、「今だけセール」という文言は今やらないと損をしてしまうという恐怖心をあおっている文章になります。

人間として強い反応を示す、欲望と恐怖を刺激することで、相手のモチベーションを上げることができます。

 

行動を促す要素②能力について

能力とは、その行動が実際にできるかどうかということです。

先ほどの電話の例にすると、電話が鳴って出たいというモチベーションがあっても、何重にも鍵のかかった箱の中にスマホがあれば取り出すことが難しいですよね。

それよりもポケットに入れているスマホの方が電話にでることが容易になります。

こういったことが能力です。

そして能力の要素を有効に活用するためには、とにかく簡単にすることが大切です。

例えば、ダイエットをする際に毎日ウォーキングをするのであれば、玄関に靴と着替えを用意しておくとか。わざわざ奥からランニングシューズを取り出して、クローゼットの中から、、、なんてしていると、そもそもその行動が億劫になりますよね。

習慣にしたい行動の難易度を簡単にすることで、毎日のように続けることができるようになるのです。

そしてそれは労力だけでなく、金銭的だったり、社会的、時間的な観点で簡単にできるようになるべきです。

 

モチベーションと能力はどちらが大切なのか?

ではモチベーションと能力のどちらを優先的に刺激したほうがよいのでしょうか?

それは能力です。

なぜなら、行動を容易にするほうが比較的に簡単だから。モチベーションを上げるためには時間とお金がかかります。

例えば、以下の2つのアプリのどちらが習慣的に行うでしょうか。

1.  登録なし無料でインストールすればすぐに遊べて内容も理解しやすいアプリ。

2. ユーザー登録、毎回ログインが必要、有料、使い方が難しくマニュアルが必要。だけど、今ならセールで無料で使えるアプリ。

 

2は今だけ無料とはいえ、手間が多すぎて使う気になりませんよね。

つまり、どちらを優先的に投資すべきか?という質問の答えは圧倒的に能力なのです。

 

 

習慣化ステップ1:トリガー

「ハマるしかけ」という本にプロダクトがどのようにして習慣化していくのか?ということについて書かれてある。

自分自身の習慣化・中毒解消に役立てようといろいろと調べている状態。

本日はきっかけとなるトリガーの利用方法に関して紹介して、具体的にどう行動を変えればいいかを書いた。

 

 

外的トリガーと内的トリガー

習慣化するためには、何かしらのトリガーがあり、そのトリガーは外的トリガーと内的トリガーに分けられる。

 

外的トリガーとは、ユーザーに行動を起こさせるもの。

例えば、メールの通知が届くとか、ログインボタンをわかりやすく表示してログインを促すなど。これらのトリガーによってユーザーはプロダクトに接する機会を得る。

ただし、外的トリガーとは習慣化のサイクルの取り込むためのきっかけに過ぎない。

 

そこで内的トリガーが重要になってくる。

内的トリガーとは、そのプロダクトに触れることで考えや感情を刺激するものである。例えばSNSはなぜみなやるのだろうか?それは社会的つながりを持ちたいからその不安を解消するために利用しているなどだ。

こういった感情を動かす要素が内的トリガーであり、この内的トリガーを刺激させるとユーザーは完全に習慣化するのだという。

 

スマホ脳という本でも書いてあるように、スマホ中毒が引き起こされる原因もこの内的トリガーが要因なのだろう。今ではゼンリーというアプリで居場所さえも常にわかるようになっている。これらはすべて不安という感情を利用して中毒にさせているのだ。

 

ジャック・ドーシーはプロダクトを作る際に、ユーザー・ナラティブや共感マップ、なぜなぜ分析などによって、内的トリガーをしっかり分析しているらしい。つまり中毒になるものを理解して人がハマるように作っているのだ。

 

トリガーを自分の習慣化にどう活かすか

これらを読んで習慣化にどう活かすことができるのか?

良い習慣を作るというよりは、どちらかというと悪い習慣を断つのに役立ちそうな気がする。

自分自身の感情を理解すれば、その対処法を変えることができるから。

例えば、ストレスでスマホをダラダラとみて笑いたいなんてことがあったら、ランニングや筋トレなんかで代用することができる。人とごはんに行って笑うでもよい。ストレス発散の方法はいくらでもあるのだから。

このようにスマホを触りたい!ってなったときの感情をしっかり立ち止まって把握することが重要だろう。

まずは生活をしていて自分が悪い習慣をしているとき、どんな感情なのか?を分析していこうと思う。

8月は習慣に関する研究と実践を行う

昨日まで引っ越しを行っておりバタバタしていましたが、ようやく落ち着いてきたのでブログを書いています。

今回は今月の目標とか何をしていく予定なのかについてお話していこうと思います。

 

8月の目標

8月の目標としては、習慣に関する本を読み、そこに書いてあることを自分の具体的行動に落とし込みたいなと考えています。

なぜこの目標にしたのかというと、習慣の大切さは過去に毎日ブログなどで身に染みてわかっていること、

2回の引っ越しも終わりこれからはこの家で落ち着くという理由です。

 

何を習慣化するのか、何を習慣からなくすのかはまだ決めていません。これからブレストして優先度つけて選別していく予定です。

 

それから読書本も図書館で習慣の本をいくつか借りてきて読んでいます。習慣というテーマの本を数冊読んで、その共通点を実践することが一番効率がいいのかなと。

ということで今は「ハマるしかけ」という本を読んでいます。

 

ハマるしかけ

この本は習慣化する力というよりかは、ビジネスとして習慣化するようなプロダクトを作ることの優位性について語られている本です。

GoogleAmazonFacebookなどは習慣化させる仕組みが存在しており、人々はこの習慣の力によって抜け出せなくなっているのです。だからこれらのビジネスモデルは優秀なのだと。

ではどのような要素があるのか?みたいなアプローチから習慣化の仕組みを解説してくれている本です。

今のところはじめの方しか読んでいませんが、習慣化に大切な2軸は、簡単さと頻度であると書かれてあります。

習慣化するためには、簡単に始められる、無意識に始められること、1日に何度も接触があることが大切。

逆に習慣化をなくしたいものは難しくする、接触回数が減るような施策を打つことが大切になってきます。

今回、習慣化の目標の1つとして有力候補が脱スマホです。ではどうすれば脱スマホができるのか?簡単にスマホを触れない、かつ、接触回数が少ないようになる施策が必要です。

例えば、スマホの電源を切るはよいかもしれません。毎回電源を入れて使い終わったら切るようなことをすれば、スマホを触ることが難しくなり接触回数も減ります。ただ、こうなると1回あたりの接触時間が長くなりそうな気がします。

そのためもう少し工夫が必要そう。

接触時間が短くなりそうな施策として、外でしかスマホをいじれないとかはどうでしょうか。外であれば暑くて長時間触ることは難しいです。かつ、座る場所も多くないので立ちながらのスマホになりますね。

あとは、散歩などの運動習慣中でしかダメとかになると、逆にスマホ中毒を利用して運動習慣をつけてしまうということもできそう。

このあたりはもう少し書籍で学ぶ必要がありそうです。

 

8月はなんとかしてこのあたりの目標を達成できるように仕組化を考えていこうと思います。

今日はこのへんで。ほいたら。

4年ぶりに目標喪失してメンタルがやられた話

お久しぶりに日記ブログを書いているMasaです。

ここ最近は久しぶりにメンタルがやられてしまい、何事もやる気がでないという現象を体験しました。

そのことについて話していきます。

 

メンタルがやられた原因

そもそもなぜやられてしまったのか?ということですが、目標に向かって実践する時間がかなり少なくなった、やりにくくなったというのが原因だと思っています。

今は生後4か月の犬を飼い、修繕中のボロ戸建てに住んでいます。

ほぼ完成はしているのですが、また来月に引っ越すこともありほとんど荷ほどきをせずに不便な状態で過ごしています。

さらに今までは散歩やランニングでストレス発散していたのが、雨の影響もあり、ご近所さんの目も少し気になる部分もありほとんどできていません。

 

結果、今まで習慣としてやっていた筋トレや日記書き(ブログではなく紙)なども徐々にできなくなってしまいました。

それが自分自身許せない、、だけどやる気でない、ほかにやることいっぱい、、、みたいな状態で、最終的に仕事もいいやーってなっていました。

 

今は少し回復してまた何かやりたいな!という気にはなっています。

 

目標に向かって進むことのパワー

今回のように目標がなくなって何もやる気が出ないという体験は数年ぶりだったと思います。

それこそブログを始めたときなのでもう4年くらいでしょうか。

これまでの4年間はやりたいことが次から次に出てきて、むしろ時間がなくて遊ぶ時間が勿体ないなんて考えていました。

他の人からはストイックだねとか何目指しているの?という変人扱いを受けることも多くなり、別に普通だけどな~と逆に疑問視していたんですよね。

その意味がようやく分かり、そして目標に向かって進むことの大切さ、幸せさを感じることができました。

 

大切なのは達成するかではなく、目標を目指して努力すること

この体験をして改めて感じたことは、達成することが大切なのではなく、目標に向かって進んでいることが人としての幸せなんだなということです。

ブログを毎日更新しているときも全く稼げていないのにもかかわらず、毎朝5時に起きてチャカチャカブログ書いてましたからね。

当時は相当辛かったんですよ。。。

もうそのエネルギーはないなーと思いつつ、でも、あの頃楽しかったなー戻りたいなーとも思うのです。

こんな体験は誰もがしているわけではないので伝わりにくいでしょうが、中学・高校自体の部活を想像してもらうとわかりやすいのかなと思います。

何かに没頭して取り組めるものがあれば、それが稼げるとか達成できるとか向いているとかどうでもよくて、その最中にいることが幸せなんだと思います。

 

今後はどうするか

やりたいこととしてはブログアフィリエイトDIY物件修繕、軽トラキャンピングカー制作といろいろとあるのですが、数週間後の引っ越しもあり、なかなかがっつり取り組めるものがないのが現状です。

ということで筋トレを再度がっつりとやるということを目標にしようかと考えています。

誕生日月ということもあり、ここ最近でおなかに少し脂肪がついてしまったかなと危機感もあるんですよね。

とりあえず、Youtubeで筋トレ系Youtuberを見つつ、ダンベルや家でできるトレーニングをしていこうと思います。

 

Youtube目標と数字で管理することの大切さ

何事も数字で管理してみる

Youtube活動を始めて、積み立てNISAなどもやっていくにあたり、現状把握をするために数字をとることにした。具体的にはYoutubeであれば、チャンネル登録数、PV数、総再生時間など。お金に関することであれば、資産の金額とか月々の貯金とかそういったもの。

数字で管理すればどこに問題があるかある程度見えてくる。このあたりを把握していないと改善方法もわからないし、成果→モチベーションUPというサイクルも生まれにくくなってしまう。

あまりに管理しすぎるのもしんどくなるので、お金は毎月1回、Youtubeはアナリティクスの数字を把握する程度にしておく。

 

Youtube活動の目標

Youtube活動での目標は今年中に動画を50本出すこと、直近のチャンネル登録100人になることだ。

できれば1000人とか言いたいところだが、チャンネル登録ってどれくらいが妥当なんかよくわからんし、コントロールできる部分ではないのであまり期待していない。

それよりも50本の投稿は自分次第で達成可能である。というか50本も出せば登録数100人は確実だろう。(仮に達成できなければなんとつまらん動画を出したということになる)

目標なんで企業でも修正していくわけで、とりあえず決めるってことでいいと思う。

 

FP3級勉強ログ

・問題集(ライフプラン、社会保険

公的年金について

 

正答率から自分がどこが弱いのかが見えてくる。

FPと倫理:7/7

ライフプランニングの手法:3/9

資金計画:11/14

社会保険:11/17

 

・ライフプランニングに関しては、資金計画に利用する係数の名称を覚えられていない。何度も問題を解いて覚えていく必要がある。

社会保険に関しては、介護保険雇用保険あたりが弱いので何度か参考書を読みなおす必要がある。

 

 

Yotube活動再開します

Youtube活動再開

www.youtube.com

以前、Youtube活動をしようとしてはいたんですけど、PCが古かったせいかなかなかいい動画が出せずにいました。

しかも結構凝った編集とかしようとすると、動画って平気で何十時間もかかってしまうわけ。そうなると次の動画を作成するモチベが続かずに2本くらい出すだけで終わってしまってました。

今回は割と簡単な編集にしているので、3時間くらいあれば1本できる感じで、継続メインでやっていく予定です。

あとはDIYやっているとき動画とり忘れたり、面倒にならなければいいけど、、、。

 

FP試験とPythonYoutubeとか平行は確実に無理だろうから、Pythonは一番優先度が低いので今は停止するかもですね。あとは仕事中に少し時間をとるとか。

時間配分を再度考えます。

 

ってことで今回はこれくらいで終わります。

もしよければチャンネル登録してくれると嬉しいです。

ほいたら

FP(ファイナンシャルプランナー)3級を受験することにした

飲み会続きで体がもたない

2日連続で飲み会があり、飲みだすと止まらない性分なもんで、体がもたなくなってきた。バスケも行ったしで、昨日は2回も昼寝をした。

さすがに疲れがこれだけ溜まっていると頭も働かず、Pythonの勉強やら読書やらを行う気力すらなかった。

本来ならば今日も飲み予定だったのだが、これ以上はよくないということで断ったが正解だろう。

今日は物件リフォームといろいろとできなかった勉強や読書を進めていこう。

 

FP3級を受験することにした

FP(ファイナンシャルプランナー)3級の受験をすることにしました。理由は、ライフプランを考えることが多くなり、生涯でのお金の勉強をしたいということです。

自宅購入や彼女との同棲を視野に考えているのだが、資産のバランスを考えて不動産関連に投資する金額や自宅の返済金額などをどうすればいいか?なんてことが色々と出てくる。

年1でボロ戸建て購入したいとは思ってるが、まぁ二人で考えるとなると色々とほかにも考える必要があるわけで、だとすればロングスパンでのプランやそのための知識が必要になってくる。

思い立ったら即行動ということで、ちょうど5月受験の予約が3月いっぱいまでだsったので勢いのまま予約した。

割とお金の知識は自分からとっていたこともあり、不動産もやっていることもあり、難しいと考えるものはなさそう。楽しくいろんなことを勉強できるのでワクワクもしている。今後はこちらでお金に関する発信もしようと思う。

 

Python学習ログ

現役シリコンバレーエンジニアが教えるPython3(Udemy)

3/26(Sat) 7:35~8:00

lesson35~lesson40

学んだこと

・InとNot

・None

・while,break,continue

Python学習感想

・break文はCとかではできるだけ使わないようにと言われた気がするのが、この講座では普通に説明している。Pythonでは割と使われることなのか?

・Inという文もPythonで初めて出てきた。リストが初めてだからまぁそうかもしれないが、使い方に慣れるまで時間がかかるだろう。

 

FP学習ログ

3/26(Sat) 8:15~9:00

参考書:みんなが欲しかったFPの教科書

Section1:ライフプランニングと資金計画02~04

学んだこと

社会保険について(医療、介護、雇用、労災)

・資金計画の際の係数

 

優先すべきは何か?

Python、FP、読書、不動産リフォーム、などなどやりたいことの渋滞が起きている。平日は仕事もあるし、すべてを平行でやっていくには計画が必要だ。

まずは期日が決まっているFPを優先度1位に持ってくる。これは最低でも1日1時間の学習を行う。

その次はPythonか。

とはいえ、最低1日1単元という最低これだけはやろうぜという目標にする。やらなければいけない目標は少ない方がいい。

あとは土日に不動産のリフォームを行い、ちょいちょい休憩がてらに読書をする。

4月からは、それぞれの1か月の目標を立てることにしよう。

 

睡眠の質は肉体的疲れと比例すると思う

久しぶりに13時間の睡眠をした

バスケをしてキャンプをしてなんかしてたのだが、体には負荷がかかりすぎていたのか帰ってきたらバタンキューだった。17時くらいから寝たのだが、数回目が覚めても体を起こすことができず次の日の朝までしっかり寝てた。

ここまでがっつりと寝ることなんて久しぶりだ。年齢のせいで寝られなくなってきたと感じていたが、単純に疲れていなかっただけかもしれないと思った。

体感だけど体を動かさずに頭だけ疲れるデスクワークとかはかなり睡眠の質が悪い。やはり肉体的に疲れるというのが睡眠の質をよくする方法かもしれない。頭が疲れていなくても体さえ疲れていれば寝られないなんてことはない気がする。

日常的にはデスクワークだけになってしまいがちなので、激しいトレーニングを週に2回程度することを心がけていこう。

 

家計簿を見直したら思ったより固定費が少なかった

さっき家計簿を見返してみたのだが、思ったよりも固定費が少ないことが分かった。なんかいつもカードでの引き落としが5万以上はかかるなー固定費高くなってるなと感じていたのだが勘違いだったようだ。

では、何に使っているのか?というと食費だったり宅飲みのような1500円ほどの出費がたくさんある。外食での飲みはかなり減らしているのだが、そういった部分が代わりに出費として大きな影響を与えているのか。であれば単純に飲みの回数を減らすべきか。

自炊の回数もできるだけ増やして食費にかかるお金の計画を今まで5万にしていたのだが、見直しが必要だと感じた。

Python学習ログ

現役シリコンバレーエンジニアが教えるPython3(Udemy)

3/22(Tue)

lesson24~lesson34

学んだこと

・辞書型

・集合型

・if

 

Python学習感想

・リスト、辞書、集合の書き方が似ているので間違えないようにしなければいけない。また用途も少しずつ違うので、使い方をマスターするまで混同しそう

・if文はインデントをそろえることでどこのif文か?を判別している。きれいにそろえることが必須となり、見やすい文に勝手になる。かなり合理的な書き方だな

・まだまだ基礎文法の書き方が続いていくが、こればかりでは覚えられないしつまらない。どこかで演習問題でも探して作りながら遊んでみよう

・今のところ難しい概念もなくついていくことはできる。どこかでおそらくついていけないことが起きるので、そうなったときはじっくり時間をかけて理解することにしよう

 

 

明日からまた5連休になります。夏休みをとっていなかったのでね。

明日は特に用事がないので、価値観マップを作製したり、DIYを進めていったりしますかね。不動産DIYはここ最近サボっているので、さっさとやることやりたいもんです。

どうしても自分では解決できない鉄骨の板金を塗装屋さん経由で見てもらう必要もありますし、こまごまとやらんといけないと思っていたことをやっていこうと思います。

ほいたら

日常をシングルタスクにすると生きること=幸せを感じれるかもしれない

バスケの筋肉痛で昨日はほとんど動けていない。

ToDoとして価値観マップを作製する予定だったが、あんまり進まなかった。

時間が有り余るとそれはそれでやりたいことに集中できないという。制限はある程度必要だけど、時間の自由を求めているという矛盾を持っている自分がいる。

日記も昨日は書けていないが毎日書くつもりも今のところはない。できなかったときに自己否定に走ってしまうからね。できるだけ毎日という感じで書いていく。

 

価値観マップ作製

価値観マップとは、自分の根本の価値観を深堀して今後どこに向かっていけばいいのか?を示してくれるもの。もともとは両学長というお金系教育Youtuberが提唱しているもので、興味がある人はこちらを見るのが早いと思う。

www.youtube.com

 

今はやりたいことが多くなってきているし、昔にここは向いていないから手を出さないとしていたプログラミングの領域に手を出している。

こうなってくるとToDoが多すぎて何も身につかないで終わるという状態に陥ってしまう。学生時代にたくさんの参考書を購入してどれも最後まで終わらせられなかった経験があるので、自分は割とこうなりやすいのだろう。

それから彼女と一緒に住む自宅購入検討だったり、不動産投資の戸建て修繕が進んでいなかったりといろいろとやらなければならないことの渋滞が起こっている。

ということで再度、自分の価値観を深堀していき、今やるべきことと後でやることに分けて行動すべきだろう。

 

ただ、これがすぐに作成できればいいが、なかなか難しい。だから作成の意味があるのだろうが。とりあえず自分の幸せを昨日の時点で作ってみたが、ちょっとしっくりこないので再度考える必要がある。

とりあえず3月いっぱいが期限にして、それまで何度も見直しをする。あとは友人と一緒に見てツッコんでもらい修正する機会も作る。

他人の目線が入る方が良いものになるに違いない。

瞑想状態、集中状態

モンク思考という書籍を読んでいるが、僧侶はシングルタスクでその行為に没頭するという。だから瞑想とかも何時間もやれる。だがこれは訓練しなければなかなかできない。

瞑想とか没頭とかって対象物が大切だと感じていたが割と何でもいいらしい。皿洗いでも掃除でも。自分は皿洗いの時間がもったいないと思ってしまい、いつも学習系Youtubeとかを見ながら、聞きながらのながらでやっていた。チャリンコでの移動中もそうだ。イヤホンつけてない人を見ると、時間もったいなくね?とか思ってた。

しかし、この思考のほうが時間にとらわれてしまっているのだと気づかされた。これからは皿洗いとか移動とか何もせず単にその行為に集中してみよう。様々な考えや雑念は流れてくるだろうが、気づいたときにまた行為に集中を心がける。

だとすればDIYとかブログが没頭(フロー状態)になれるから天職だとか思ってたけど、そうではなくて単に生活でフローに入れると、生きていくだけで幸せということができてしまう。ここまでなれるようにシングルタスクの生き方をしていこう。

ToDoが多すぎてエネルギー消費量が多い

あれもこれもやらなければ!という思考が毎日浮かんでくるのだが、これがあまりよくないのではないかと思う。瞑想をしていても常に、「あ、これもやらないといけなかった。ってことは、まずこれをやって、、、。」なんてことを5分以上考えていたりする。

やりたいことが多すぎて心ここにあらずというのは、結局フローから遠ざかっているし、瞑想のように何もしない状態でも常にアクセルふかしっぱなしということではないだろうか。であれば燃費悪くて当たり前だ。

だからこそ、先ほど書いた皿洗い瞑想、掃除瞑想ってのが大切になってくる。

自分は活動エネルギーが少ない方だと考えていたが、そうではなくて燃費悪いだけだったのかもしれないのだ。

有限なガソリンはやりたいことだけに使い、皿洗い中などを利用してアイドリングストップする時間を作ろう。

Python学習ログ

現役シリコンバレーエンジニアが教えるPython3(Udemy)

3/19(Sat) lesson16~18

3/20(Sun) lesson19~23

学んだこと

・リスト

・参照渡し

・タプル

 

Python学習感想

・タプルという概念は初めて学んだ。リストの変更できないバージョン。

例えば、質問の選択肢とか出す場合などプログラム側で変更できないものがあるときはタプルを使うと便利。

こういう実際に使うときの例を出してくれるのはイメージしやすい。リストの変更できないものとだけ説明されても、なんでこれがいるのか?という背景がわからないからね。

 

・また、この講座は実際にエンジニアをしている人が解説してくれているので、コードの読みやすさという実践的なことも教えてくれる。プログラミングって同じ動きでも書き方は割と何通りもあるわけ。どれでもいいのか?というとそうではなく、保守や修正のことを考えて読みやすいものが良いコードとされている。このあたりまで解説してくれるのはありがたい。

 

・リストはC言語でいう配列のようなものだろう。昔に一度学んだことがあるので比較的理解が簡単だった。強くてニューゲームってやつ。

 

・前回、型とか宣言の必要がないということで楽だと書いたが、ルールを厳密に覚えていないとエラーまみれになるような気がしてきた。

そういったことを考えていると、自分は覚えるのが苦手なのかもしれない。そしてプログラミングは細かいルールを覚え指示する必要があるので、ついていけなかったのかもしれんと思った。

今回は覚えるまで繰り返し何度もやっていくことを意識しよう。

 

今日はこれからキャンピング!

今日はこれからキャンプに行ってくる。暖かくなって新しいテントも買ったし、焚火台も少し大きめのを新調したのでね。せっかく行くのだから全力で楽しもう。

 

ToDoが多くてってところでも書いたけど、この時間があったら読書できたのに、、、。という思考に今までは陥っていた。

今考えれば、なんだか時間に追われている病気じゃないか。結局、それを後悔したところでキャンプには何も変わりはないだがら、せっかくなら楽しむべきだ。

しかも、キャンプ行ってなかったらToDoがバリバリ進むのか?というと、それもまた違うんだよな。

結局、ダラダラして読書したり、ToDoこなしたりする時間ってのはある一定時間になる。

このキャパは普段の習慣化によって伸ばせると思っているが、今の自分は2時間~3時間が限界だろう。

だったら今みたいにキャンプ行く前に2時間くらい集中して、あとは全力で遊ぶってのが一番効率いいよね。

 

そんなこんなで時間なので全力であそんできます。

やらないことを決めることも大切だが、出てきたモチベーションは無駄にしないことも大切

今年は夏休み5日をとってなかったので今日はその夏休みを消化中。

バスケから始まる1日はすごく幸せで、Pythonの学習も進んだ。

 

 

バスケのできる幸せ

ここ2か月くらいはオミクロン株のおかげで体育館が使えずにまったくバスケができなかった。どうしようもないので週に何回かはランニングで体力が落ちないように運動していたのだが、まぁただ走るだけってつまらないわけよ。走ることをやめることも簡単にできるから、走ったとしてもだいたい3kmくらい。

それが今日はお休みだった+市民体育館借りてがっつりバスケをしたけど、すっごく体力落ちてた。足釣りかけたくらい動いて疲れまくったけど、めちゃくちゃ楽しかったしやっぱバスケいいなって感じた。強制的に走らせられるし、なんだったら走ってるのも苦じゃない。運動はやっぱり楽しみと合わせてやらんと続かんよなと感じた。

しかもバスケするとだいたい他にやらんといけんことも手をつけるようになる。不思議だけど相乗効果ありまくりなんだわ。この日記もその勢いで書いている。

ってことで、これからもできるだけバスケできる日をできるだけ確保するようにしよう。

 

Python学習

昨日あたりからPythonというプログラミング言語を学習し始めた。目的は2つ。1つ目はWEBアプリについての仕組みを知ることで現在の仕事に活かすこと。2つ目は不動産関連情報をスクレイピングして新しい情報を一番に収集したいということだ。

 

そもそもプログラミングはもうやらないと思っていたのだが、やってみたくなったから仕方がない。向いていないからやらないと決めつけるのももったいない気がする。まぁそうやっていくとやりたいこと山積みになってどれも中途半端となるのだが...。モチベーションがあって何かやりたいことがあるのであればわざわざ成長を止める必要はないだろう。

 

ただ単にまたプログラミングを再開させるということだけでは、すぐに飽きちゃう性格の二の舞になるのはわかっているので対策も必要になってくる。これまでの習慣化の知識でいけば、ハードルを極力下げていくとか、毎日少しだけでもやるとかだ。あとは実物をしっかり作っていく。プログラミングって目的がなく学習するってことが多くて、文法とかやり方学んで後はどうしよう??ってなりがち。そうではなく何かを作るということが目的なので手段と目的の混合は気を付ける。まぁ不動産情報スクレイピングっていう目的があるのでこの辺はクリアできるだろう。

 

教材に関しては、Udemyの現役シリコンバレーエンジニアが教えるPython3ってやつ。量は半端なく多く初学者から応用編までみっちりと入っているが全部をやるつもりはない。どうせ途中で飽きるし。

www.udemy.com

 

本日のPython学習

セクション3 Pythonの基本

8~15(変数、print出力、数値、文字列、文字のメソッド、文字の代入など)

 

今日は基礎の基礎を学習。もともとほかの言語をかじったことがあるから、このあたりは書き方を覚えるだけで理解が追い付かないなんてことはない。ただPythonってすごくシンプルで簡単だという印象だった。

Cみたいに型を書く必要なく、入れたものが型だ!っていうのは素晴らしい。ってか、前職でエラー出しまくってた頃、「型とか入れたものが正ってことでよくね?」とかミスを正当化してたけど、Pythonはまさにその手間がない。代わりに型が合わないことのエラーなんてのは起こりそうだけど、それはまた学習が進むにつれて気を付けていこう。

 

ある程度、できるようになったらKaggleとかもやりたい。Kaggleってのはデータサイエンスとか機械学習のコミュニティー

穴抜けの情報から数学の分析をして売り上げ予測とかすることができる。2年前くらいにやってみたことがあるんだけど、英語のサイトだしPythonあんまわかんねぇしで色々あって少しだけやってやめてたんだよなー。

自分は数字とか戦略を考えたりすることが好きだから、多分こういうのはすごく向いてると思う。

これができるようになるのも目標の1つかもしれない。