社会問題についてとっても興味があり、解決するための活動を仕事としてやっていけたらとか考えてるまさです。
社会運動(しゃかいうんどう、英語: Social movement)とは、現在の社会の状況の改善や社会問題を独自に提起したり、あるいは政府の社会政策に対して推進または阻止を求める者が、それらの希望を実現することを目的として同志を募り団結して目に見える形で行動(運動)し、世論や社会、政府などへのアピールを通じて、問題の解決をはかる動きを指す用語である。
そうは思うけどもなかなか行動するには勇気がいるもんで、一歩が全然踏み出せてないんですよね〜。
僕が行動できないわけ
まぁ理由は色々あるよ。
今の仕事を続ければそこそこいい給料を毎月もらえるんだから辞めるってことに抵抗あるとか、そういったことで生活していけるのかとかね。
だけど一番の理由はそんなことではない。
一番の理由は一人で行動すること自体が怖い。
これね!
誰か一緒にやってくれるような人がいれば、多分行動できる。
いや絶対行動できると思う。
成功している人はとにかく行動しろとか言ってるし、人の目なんか気にせずに自分がやりたいと思ったら迷わず行動しているのも事実。
でも僕は表に立って目立つことが嫌いな性格。
言い訳だけど、そうなるとやっぱり行動できない自分はダメだと思ってしまう。
自分には社会運動なんて無理だと。
社会運動を起こす動画
そんな中、TEDといういろんな分野の成功者がスピーチを行う番組があるのだが、そこで社会運動を起こすために大切なことという話をしていた。
どうせ周り目を気にせず、思ったら行動しろ!っていうのを言いたいんだろ?
とか思ってた。
だけど、その外人が言っていたことは違った。
外人って言ってんのは誰かは知らんから。笑
しかも僕みたいな性格でもできるようなことだった。
その外人はこんなこと言ってた。
世の中では最初に運動を起こした人と言うのがとても評価され、そうするべきだ!ということが蔓延している気がする。
しかし社会運動というのは最初に行動を起こしたリーダーではなく、そこに乗っかっていく最初のフォロワーが大切なのである。
このことを1つの動画を例に説明していた。
5分くらいの短い動画だし、ちょちょっと見て欲しい。
まぁやだって人のために解説してやんよ。
この動画の始まりは、原っぱの中で一人で変な踊りを踊ってる人がいる。
最初は変な人って感じで見られている。この踊っている人が社会運動でいうリーダーね。
周りから見たらただのバカだ。
リーダーのような行動を起こすにはとっても勇気がいるし、笑われてもめげない鋼のメンタルが必要である。
そしてそこに一人の人が加わり一緒になって踊り出す。
一緒に踊ることも勇気がいることであるが、リーダーのように始める勇気に比べればとっても簡単なこと。
そしてこの最初のフォロワーが重要であるのだ。
この最初のフォロワーが周りの人たちにどう行動すればいいか示したから。
こうなればあとは一人、二人と増えていく。
集団になっていくにつれリスクは少なくなっていく。
どうしようか迷っている人も参加しない理由がない。
どんどん増える。
むしろ参加していない人の方が少数派となりバカにされそうな気がする。
と、まぁこんな感じの動画な訳。
文章力ねぇよって人は、おとなしく動画見てくれ!
この動画で大切なのは、一人のバカをリーダーに変えたのは最初のフォロワーであるということ。
社会運動を起こすには、ついていくという勇気を持ち周りに示すこと。
だから自分がバカになる必要はない。
すごいことをしているバカを見つけたら、すぐに立ち上がり参加しよう!
この動画を見て思うこと
この動画を見て、バカになる必要がないって言葉が自分には自信になった気がする。
だけど、バカをどうやって見つけよう・・・ってなった。
やっぱりそれはいろんな場所に行かないとわからない。
公の場でなくても、twitterとかブログとか。
不特定多数の人と繋がることができるのだから、とにかく共感できるすごいバカを見つけて連絡を取るということをやろうと思った。
とにかく自分ができる範囲のことを精一杯やってみましょう!
おわり