どうも、まさです
今回は検索上位にヒットするためのSEOに関して調査したので、そのことについて語っていきたいと思います
という悩みを解決するための基本的な考え方をお伝えします
SEOはEATを意識すること
2018年8月にGoogleのアルゴリズムがアップデートがありました
その際にEATという要素が重要になってくるということだったので、EATについて紹介していきます
Googleのアルゴリズムとは?
このアルゴリズムが以前と変わると、今まで検索で一番上にでていたものがヒットしなくなったりします(逆も然り)
ではなぜGoogleなのかというと、今現在の検索エンジンのシェアが
1位Google 約70%
2位Yahoo 約25%
3位Bing 約7%
という順位だからです
しかも検索エンジン自体はYahooもGoogleのものを利用しているので、実質95%はGoogleの検索エンジンを利用していることになりますね
つまり検索でどうやってヒットさせるのか?というSEO対策をしているブロガー、アフィリエイターにとっては、Googleのアルゴリズムというのがめちゃくちゃ重要なことなのです
そこで今回、GoogleアルゴリズムのアップデートでEATという考え方があるので紹介します
EATとは?
Expertise(専門性):高い知識レベルだということ
Authoritativeness(権威性):たくさんの人に認められること
TrustWorthiness(信頼性):期待を満たすこと
これらの頭文字をとってEATというふうに言っています
EATを一言で説明すると、何かを知りたいと思って検索してきた読者に正しい情報を提供できるということです
・悩みであれば悩みが解決できた
・意味がわからないなら、意味がわかったなど
さらに専門性の部分でいうと、同じキーワードで他にたくさんの記事を書いているということも大切になります
たとえば、”話せる英語の勉強法”というタイトルで記事を書いたとします
他に英語に関する記事が一つもなければ、全然専門的ではないですよね
そのため、この記事自体もいい情報なのか判断ができません
逆に”英語のリーディングを勉強するうえで大切なこと”とか
”誰でも続けられる英語のリスニング勉強法”とか
こういった記事が30記事あればどうでしょうか?
英語の勉強法に関してすごく知識のある人なんだなぁということがわかりますよね
このように同じキーワードでの記事数というのもEATの要素では重要になってきます
(専門性だけでいうと特化ブログが有利かもしれません)
具体的にどんな記事?
ずばり経験談を踏まえた記事ですね
専門性という要素があるから、医療のことはお医者さんでなければダメなのか?というとそんなことはありません
自分が病気を治した方法だったり、日常での対処法だったりあれば、その体験談は十分に専門性があるといえます
ただし経験談を書くときに注意しなければいけないことは、起こった出来事をただ書くということにならないようにすること
つまり日記のような記事にならないようにすることです
基本的に、ユーザーに価値を提供するという考え方を忘れずに記事を書いていけば問題ありません
まとめ:ユーザーに価値を提供すればいい
SEO対策ということで2018年8月に行われたGoogleアルゴリズムアップデートについてお話ししました
今回はEATという要素があり、ちゃんとした事実に基づいたことが重要でしたね
今までは技術が追いついていなかったので、キーワード入れまくったり、文字数をやたら多くしたりとすることで検索上位を取れていたみたいですが、もう誤魔化すことはできません
リアルビジネスでもそうですが、やっぱりユーザーファーストということが一番大切だということです
これからSEO対策をしてくよって人の参考になればと思います
ってことで、じゃあの〜