どうも、まさです
ブログの成功技術という本を読んでいるのですが、そこに書いてあったのがクズ記事の特徴でした
それがこちら
カス記事の特徴
— まさ@はてなブログ (@masansatabasa07) 2018年11月19日
✅売り込み感ハンパない
✅言いたいことを書いてる
✅根拠がない
✅抽象的
✅専門用語は使わない
根拠がないとか抽象的な記事になりがちなんだよな…
もう一歩深掘りした記事を出さないとっ!
ということで今までの僕の書いた記事を使って、クズ記事の特徴がある記事を紹介していきます
そしてどうすればいいのか?ということなども考えてきます
1.売り込み感が半端ない
これは初心者にありがちで僕もやってしまっているんだけど、とにかく商品紹介タグを埋め込みまくってるってやつね
正直、こういう記事って買ってほしい感がバリバリで伝え割ってくるわけだわ
そうなると”本当にいいな!”って思っている商品でも、なんかそこからは買いたくない!って気持ちになってしまう
僕が昔書いた記事でいえばコレ
この記事では劇団四季は後ろの席だったら見えないから双眼鏡が必要だよ!ってことを言ってるんだけど、そこに双眼鏡の広告載せてる
今は消してしまったけど、前は”この双眼鏡だったらコンパクトだしオススメ!”
っていうことを書いてたからね
いや、双眼鏡なんてどれもほとんど変わんねぇーよ!!って思うけど、
当時は売りたい売りたい!ってなってました
くれくれ君の記事は逆効果になるので、注意しないといけないですね
2.言いたいこと書いてる
これは一方的に言いたいことを言って、読者はそんなの求めてないよってことばかり書いているというパターン
例えばこの記事
こんなDVD断捨離したよ~って言ってるだけで、他人からしたらだから何!?って感じだもんね
断捨離する理由とか、メリットデメリットとかっていうことが書かれてあるんだったら価値になるんだけど、
全く知らない男がDVD捨てました!っていうのは、
おめ~は小栗旬か!って話ですからね
(そんな情報、小栗旬くらいしか価値ないよってこと)
しっかり価値のある事を意識して書いていかないと誰も見たいとは思いませんよ
3.根拠なし
おすすめだよ!って書いてたり、こういうことした方がいいよ!、こう思うよ!って書いているのに、しっくりくる理由が書かれていないというパターン
例えばこの記事
今の受け身形式の学校教育よりも、能動的なアンスクーリングという学び方のほうがいいと思うということを書いた記事
その中で僕は、”学校に行っても学ぶことは少ない”という意見を謳っている
今の学校には行ったところでそこまで学べるものがないような気がする
だけど、なんでそう思うのか?という理由が書かれていない
だからなんとなく言ってることはわかるんだけど、そこまで完璧に確かに!とはならない気がする
例えば、そのあとにこんな文があったとするとどうだろうか?
なぜ学校では学ぶことがないと思うのかというと、教育方法が戦前に作られてからあまり変わらないことをしているからです
体育祭で行進する、授業では毎回起立、礼、着席という号令を行うなど、日本では常識だと思っているが海外からすれば驚くようなことをしているんですよ
これって現在の平和な日本では必要ないことですよね!しかも反発することも許されない。←ちなみにこれも昔の名残
このように学校とは兵となる洗脳をさせる場所であるので、学校で学べることはあまりなんじゃないかと思います。
こんな感じの文があったら、あ~なるほどね!って思えるんじゃないかなっ!
こういう風に根拠をしっかり書くってことで、説得力が上がるんですね
4.抽象的
これは記事のタイトルに多い気がする
このブログにもかなり多い
ブログのアドバイスしますよっていう企画に応募したところ、この抽象的ってところを指摘されてしまいました
記事タイトルは、もっと検索流入を意識しましょう!検索されないと書く意味がなくなっちゃいます
— マサ@Webマーケ (@masadayocom) 2018年11月15日
記事内容も割とザックリとしたものが多いので、なかなか検索されにくいと思います
「思考停止を改善する方法」ではなくて、「恋人にフラれて辛い…?思考停止を改善する方法」みたいに絞りましょう!
個人的には抽象的にすることで、いろんな人に当てはまると思っていたのですが、
逆に誰にも当てはまらないということになってしまっていました
解決策としては、より具体化するってことなのかな?
アドバイスしてもらったことからもわかるけど、より具体的に状況がわかるくらいの内容にするってこと
もしいろんなパターンがあるっていうのであれば、別の記事にしてしまったらいいのかもしれない
5.専門用語は使わない
専門用語だらけで初心者からするとなんのこっちゃわからん・・・ってなるパターン
僕の記事でいうとこれかな?
オールタイムハイ、ロング、ショート・・・と専門用語ばかりですね
もちろんターゲットがトレーダーなら問題ないんですけど、
トレーダーに記事を書いているとしたらあまりにも初心者的な内容で需要もない気がするし・・・
初心者向けとして書いたつもりだったのですが、専門用語を使っているため理解できないダレトク記事になってしまってます
おわりに
ということでブログに関する本の中にクズ記事の特徴というのがあったので、このブログに当てはめてみました
いちおう、1つの特徴につき1つの記事を例にして出していたのですが、当てはまる記事を全部だせ!って言われたらと思うと・・・
確認するのが怖いっす
何も考えずに書く記事もいいですけど、やっぱり何かしら1つの記事で1つは価値のあることを伝えていくように心がけていかないとと反省してます
ってことで、じゃあの~