どうも、独身のまさです
もう気づけば27歳になっていて、Facebookとかで中学時代の友達なんかを見つけたりすると結婚している人ばかり
まぁこれくらいの歳になると結婚もするか!とは思うんですが、今の僕には全くないんですね
だって1回りくらい上の結婚している人たちは、全く楽しそうじゃないからなんですね
ということで、今回は結婚のことについて語りたいと思います
結婚する人の気持ちがわからない理由
結婚する人の気持ちがわからないっていうのは理由があるんですね
それは結婚して何年か経った人は、飲み行けばだいたい嫁の悪口を言っているし、お小遣い制で月に3万とかしか自由にお金使えないしって人ばっかりだから
やりたくもない仕事を上司に怒られながら一生懸命やって疲弊して、
家庭に帰ったら嫁に怒られ、
楽しみといったら、なけなしのお小遣いで行く居酒屋で飲むビールと毎日の缶コーヒー
そんな人生を見て、あ~結婚っていいかもなぁ・・・ってなるかぁ、ボケ
これはベンジャミンフランクリンという人の名言でも説明できる
(てかベンジャミンフランクリンって誰だよって思うかもしれないが、100ドル紙幣の人)
”賢い者は、他人の失敗に学ぶ。愚かなものは、自分の失敗からも学ばない。”
これって結婚と一緒でしょ?
明らかに人生の選択を失敗してる人が周りにうじゃうじゃいるのに、
なんでみんな失敗から学ばないの?って思う
結婚に踏み切る人は結婚式という幻想に騙されている
世の中には結婚ブームというものがある
大体25歳くらいの時と、30手前くらいかな
でもなんでこれくらいの年になったらブームがくるのか?ってことを考えてみた
確かに子供を産むってことも考えると年齢的に最適だということもある
だけど、そういう人以上に結婚する人がいるような気もする
たぶんだけど年齢とかで結婚するってなった人の結婚式に出た人が、結婚っていいよなぁと影響されるからなんじゃないかな?
結婚式というのは結婚したくなる力がものすごくあるものだというのは僕も感じている
だって結婚願望がまったくない僕ですら、結婚式後は結婚もいいよなぁと思ってしまうからね
だけど冷静になって周りを見るとやっぱり違うなと思ってしまう
結婚式=結婚生活?
そもそも結婚式=結婚生活と考えるのはあまりに安直ぎる
なぜなら結婚式というのは感動させるような仕掛けがたくさんされてあり、非日常の出来事なんだからね
結婚というものの幸せのピークは結婚式なのであるといっても過言ではない
そんな結婚式という幻想を結婚の日常と勘違いしてしまうと後で痛い目にあうのは目に見えてるね
さいごに
なんでみんな結婚したがるのだろう?という考察をやってみましたっ
(というかぼくが結婚しないのではなく、できないから妬んでいるだけかも・・・笑)
こんなこと考えてるから結婚から遠ざかってくるんだろうね・・・
でも今はやっぱり自分で稼いだお金は自分のことに使いたい!
他人に使うくらいなら飲みに行きたい!
時間も自分のことに使いたい!
自分のことだけを考えて、余計なことを考えたくない!
ってかんじですね
めちゃくちゃ批判してるけど、10年後(37歳)くらいになったら結婚したいと思ってるんだよ、実は
でも今のままじゃ一生できなさそうやな・・・
ってことで、じゃあの~