ブログを10ヶ月間続けて初めてアフィリエイトで収入を得ることができた
今まで全く利益をあげることができなかった僕が、収入を得ることができた理由を考えてみた
実際に購入された記事がこちら
①新しいモノの記事を書く
この超時間術という本が出版されたのは、2018年3月31日
それに対し、僕がこの記事を書いたのが2018年4月1日
出版されてから次の日には記事を書いていた
Amazonでもレビューは1つしかなかった
なぜ新しいモノであればアフィリエイト収入が得やすいのかというと、単純に参考となる資料が少ないから
この本を買おうか迷っている人は、ネットなどでどんなことが書かれているか、自分が求めている内容なのだろうか調べてみようとする
その時に新しいものであればライバルが少ないため、検索でヒットしやすくなる
とてもマイナーな商品であれば新しい必要はない
なぜなら新しくなくとも、そもそもライバル自体が少ないからである
要はライバルが少なければいいということ
ライバルが増えそうである商品ならば、スピーディーに商品の記事を書くことでライバルを減らすことができる
②記事を書くことを考えて利用する
これは単に使う(読む)場合に比べて、何倍もインプット効率が違うと思う
なぜなら記事を書くことを意識すると、読者の人にとってどんな情報が必要かを常に考えながら読むことができる
そうすれば本の中から読者に有益な情報をインプットすることができる
これは記事を書く書かないに関わらず、読書する場合は必須
今回は本に関する記事なので、メモを取りながら読んだ
そうすることでメモが本の要約となり、メモを見るだけでどんな内容だったのかがわかるようになる
本でなくても、記事を読んだ人がどんな情報があったら嬉しいかを考えることが大切
③記事を読む人を決めつける
アフィリエイトに関わらず、記事を書く時はどんな読者に対して書くのか決めたほうがいい
その理由は全ての人に対して有益な情報などないから
例えば、こうすれば1億円稼げるという誰もが欲しいであろう情報も、長者番付1位(1000億円の資産)のジェフ・ベゾス(AMAZONのCEO)にとっては全く魅力的でない
だからこそ記事を読んでもらう対象を絞り、絞った人にとって有益な情報をたくさん紹介する
そうすれば、一部の人にしか必要ない記事になってしまうが、その一部の人たちにとってはとってもためになる記事になる
④タイトルにキーワードを多く入れる
この方法もブログでは当たり前のことなんだけど、とにかく商品に結びつくためのキーワードをたくさん入れること
たくさんキーワードを入れれば、検索で引っかかる確率も上がるから
だけど入れすぎるのもよくない
キーワードをたくさん入れようとするとタイトルが長くなってしまうからである
タイトルが長くなってしまうえば、検索して表示される時に足切りされるから
著者◯◯◯◯が書いた本を読んだら、すごくためになった。タイトルの...
みたいな感じで結局なんの本だよ!ってなる
キーワードが多くなりそうな時は、欲張らずに3から4のキーワードに絞って重要なものだけ入れるといい
⑤体験できるものなら自分で試す
モノであれば、使ってみた感想を必ず入れること
だって使ってもいない商品を紹介されても買おう!とはならないでしょ?
とにかく自分だったら買うかどうかを考えながら、常に読者目線で記事を書かないとダメ
本の場合はかなり難しい
僕が記事を書いた超時間術という本はたくさんの時間を効率的にするテクニックが書かれてある本であった
だから僕はこの本に書かれてある内容の一部を試してみて、どうだったかの感想を記事に書いた
そして注意しなければいけないのは、感想は嘘をついてはいけないということ
買ってもらうために嘘をついて何でもかんでもいいよ!って書いてしまうと、ブログ自体の信頼性を失ってしまうからね
初めはそれで収益が上がるかもしれないけど、継続は難しい
素直な感想を書くことが一番ですな
まとめ(感想)
今回は本に関する記事から収益が出たので、かなり本に特化した記事になってしまった
だけど0から1を生み出すことができたことはめちゃくちゃ嬉しい!
成長を実感できてモチベーションも上がるし、これまで10ヶ月ブログを書いて才能ないかなって思ってたけど、自分にもできるかもしれない!って自信にもなった
何をするにもやっぱり常に目的を持って考えながらPDCAを回していくことが大切だな
最近、月に2、3記事しか書いてなかったけど、これから最低10は書いていく