どうも、ミニマリスト思考が身についてきたまさです
ちょっと前にはシャンプー容器のミニマル化を行いました
この効果は絶大で、ひとり旅でも大活躍でしたし普段もすごく快適になりましたね
今回は洗面台にあるコップについて考えてみました
洗面台にあるコップの存在意義
僕の家庭では小さな頃から洗面台には歯磨きをした後に口の中をゆすぐコップがありました
そういう家庭も多いのではないでしょうか?
こういうやつね
やはり環境というものは怖いもので、何も疑わず洗面台にはコップがあるものだと思い込み一人暮らしをしてからも常に置いていました
だけど、これって本当にいるの?
そう思って捨ててみた
捨てた結果
洗面台のコップは全く必要ありませんでした
別にうがいをするだけなら手ですくえばいい。ただそれだけのことだったのです
ということでまた一つ僕の家からものが無くなっていきました
どうしてもコップが必要なら・・・
もしかしたら、手ですくって口をゆすぐと手が濡れて嫌だとか水道代が勿体無いなんて言ってくる人がいるかもしれません
だったら台所で口をゆすげばいいだけの話です
歯ブラシ自体を台所に置いておいて、いつも水を飲むコップで口をゆすぐ
それでいいんじゃない?
別に台所だから料理や皿洗いをする、洗面台だから歯を磨くところと決めなくてもいいんです
常識的にはそうかもしれませんが、歯を磨くところに必要なのは水があって流せるところという2つの条件が揃っていればいい
たまに銭湯とかでお風呂で歯を磨いている人もいますが、これも2つの条件が揃っているところだからです
だったら台所でもいいんじゃないでしょうかね
さいごに
ちょっとずつ自分が常識だと思っていることを疑うことができるようになってきました
水を飲むときのコップも口をゆすぐ時のコップも同じコップなのに別物だと思っていた自分にびっくりです
こうやってミニマリスト思考で考えていると、いかに自分で勝手に役割を決めつけていたのかってことがわかってきますね
もしかしたらいろんな家庭を見ると、もっとたくさんの最適化がわかるかもしれません
ということで、皆さんがもし何か自分の家で最適化していることがあったら教えてください!
ってことで、じゃあの〜