まさ探訪

~社会の出来事や様子を僕なりに考えてアウトプットする雑記~

やらないことを決めることも大切だが、出てきたモチベーションは無駄にしないことも大切

今年は夏休み5日をとってなかったので今日はその夏休みを消化中。

バスケから始まる1日はすごく幸せで、Pythonの学習も進んだ。

 

 

バスケのできる幸せ

ここ2か月くらいはオミクロン株のおかげで体育館が使えずにまったくバスケができなかった。どうしようもないので週に何回かはランニングで体力が落ちないように運動していたのだが、まぁただ走るだけってつまらないわけよ。走ることをやめることも簡単にできるから、走ったとしてもだいたい3kmくらい。

それが今日はお休みだった+市民体育館借りてがっつりバスケをしたけど、すっごく体力落ちてた。足釣りかけたくらい動いて疲れまくったけど、めちゃくちゃ楽しかったしやっぱバスケいいなって感じた。強制的に走らせられるし、なんだったら走ってるのも苦じゃない。運動はやっぱり楽しみと合わせてやらんと続かんよなと感じた。

しかもバスケするとだいたい他にやらんといけんことも手をつけるようになる。不思議だけど相乗効果ありまくりなんだわ。この日記もその勢いで書いている。

ってことで、これからもできるだけバスケできる日をできるだけ確保するようにしよう。

 

Python学習

昨日あたりからPythonというプログラミング言語を学習し始めた。目的は2つ。1つ目はWEBアプリについての仕組みを知ることで現在の仕事に活かすこと。2つ目は不動産関連情報をスクレイピングして新しい情報を一番に収集したいということだ。

 

そもそもプログラミングはもうやらないと思っていたのだが、やってみたくなったから仕方がない。向いていないからやらないと決めつけるのももったいない気がする。まぁそうやっていくとやりたいこと山積みになってどれも中途半端となるのだが...。モチベーションがあって何かやりたいことがあるのであればわざわざ成長を止める必要はないだろう。

 

ただ単にまたプログラミングを再開させるということだけでは、すぐに飽きちゃう性格の二の舞になるのはわかっているので対策も必要になってくる。これまでの習慣化の知識でいけば、ハードルを極力下げていくとか、毎日少しだけでもやるとかだ。あとは実物をしっかり作っていく。プログラミングって目的がなく学習するってことが多くて、文法とかやり方学んで後はどうしよう??ってなりがち。そうではなく何かを作るということが目的なので手段と目的の混合は気を付ける。まぁ不動産情報スクレイピングっていう目的があるのでこの辺はクリアできるだろう。

 

教材に関しては、Udemyの現役シリコンバレーエンジニアが教えるPython3ってやつ。量は半端なく多く初学者から応用編までみっちりと入っているが全部をやるつもりはない。どうせ途中で飽きるし。

www.udemy.com

 

本日のPython学習

セクション3 Pythonの基本

8~15(変数、print出力、数値、文字列、文字のメソッド、文字の代入など)

 

今日は基礎の基礎を学習。もともとほかの言語をかじったことがあるから、このあたりは書き方を覚えるだけで理解が追い付かないなんてことはない。ただPythonってすごくシンプルで簡単だという印象だった。

Cみたいに型を書く必要なく、入れたものが型だ!っていうのは素晴らしい。ってか、前職でエラー出しまくってた頃、「型とか入れたものが正ってことでよくね?」とかミスを正当化してたけど、Pythonはまさにその手間がない。代わりに型が合わないことのエラーなんてのは起こりそうだけど、それはまた学習が進むにつれて気を付けていこう。

 

ある程度、できるようになったらKaggleとかもやりたい。Kaggleってのはデータサイエンスとか機械学習のコミュニティー

穴抜けの情報から数学の分析をして売り上げ予測とかすることができる。2年前くらいにやってみたことがあるんだけど、英語のサイトだしPythonあんまわかんねぇしで色々あって少しだけやってやめてたんだよなー。

自分は数字とか戦略を考えたりすることが好きだから、多分こういうのはすごく向いてると思う。

これができるようになるのも目標の1つかもしれない。