まさ探訪

~社会の出来事や様子を僕なりに考えてアウトプットする雑記~

【ブログが続かない】1年半続かなかったぼくが継続できた8つのコツ

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どうも、まさです

 

みなさんはブログが続かないという経験はありませんか?

 

こんな人におすすめの記事

・ブログで稼ぎたいと思い記事を書き出したがなかなか続かない

・毎日投稿できるための工夫があったら知りたい

 

その気持ちはすごくわかります

ぼくも飽き性で1年6か月続けてきたブログを、毎日更新するなんてことはありませんでした

 

しかし、そんな僕が2018/11/12~2018/12/11まで毎日ブログ記事を投稿するということを実現しました

しかも1か月続けるという目標を達成したにもかかわらず、まだ毎日投稿を辞めていません

 

コツコツが大嫌いなぼくがどうやったら継続できたのか、ということについて紹介していきたいと思います

 

「ブログなんて書かないよ」 と思う方もいるかもしれませんが、ブログでなくても適応できるようなこともあるので参考にしていただけたらと思います

 

  

 

続けることが苦手な人でも継続してブログを書く8つの方法 

 

1.やるか、やらないかの2択で考える

やるか、やらないかと考えるのは、毎日ではなくてもいいです

ぼくは一番キツイとき(サボりそうなとき)に考えていました

 

なぜならキツイときというのはいろんな雑念が思い浮かぶからです

 

明日も仕事あるな、お腹すいたけど何を食べよう、明日の予定は?、本を読みたいな、Youtube見たいな・・・

 

これだけ色んなことがあると何を優先すべきなのか?ということがわからなくなります

そして頭の中のやることにブログを書くということが埋もれていってしまうんですね

 

このように頭の中がぐちゃぐちゃな状態をシンプルに整理するのです

 

実際にぼくは熱が出て下痢になり、しんどい時にこう考えました

「連続ブログ投稿を辞めるのか?それとも辞めないのか?」と

 

このように考えてみると、連続ブログ投稿は辞めないということが明確にすることができ、「だったらブログ書かなくちゃ!」と行動に移すことができるようになります

 

2.ネタは分解する

1つの出来事でも分解して複数記事にすること

 

小出しにすることでネタ切れで苦しむということを防ぐことができます

 

例えば、これらの記事

物件探しは毎日すべし!ってことは残ってる物件はよくない? - まさ探訪

メルカリなどで値切き交渉に必要な考え方 - まさ探訪

購入するボロ物件の条件 - まさ探訪

 

これらは1つの本からできた記事になります

今までだと1つの本=1つのレビュー記事という風に書いていました

 

しかし1つの本でも参考になる部分はいくつかありますし、それらをまとめた記事にするのは労力と時間がかかってしまいます

 

小出しにするとちょっと頑張れば書けるので、ネタにも困らないし、記事を書くハードルが下がるという効果もあるんですね

 

また、こうすることで1つの記事で伝えたいことも明確になるというメリットもあります

 

3.ネタはとにかく思いついたときに書いておく

細かいネタでも1つ1つを記録しておくことが大切です

 

なぜなら、ちょっとしたネタは時間が経つと忘れてしまうから

ちょっとしたネタどころか、大きなネタでも忘れてしまう可能性もあります

 

そのため、思いついたらとりあえずはてなブログの下書きを書いていました

基本的には、

・伝えたいこと

・その理由

・具体例

ということをメモしていますね

 

全く時間がないときは、とりあえず伝えたいことだけでもいいと思います

 

このようにメモしておくと、毎日1記事書くくらいだったらネタには困りません

 

4.ストックは作らない

記事のストックは作らずに、できるだけ毎日書くことが続けるためには大事です

 

え?
毎日続けるためには、万が一のことを考えてストックあったほうがいいんじゃないの?

  

確かに病気になったり、仕事が終わらなかったりと緊急で記事を書けない時のためにストックを作っていたほうがいいといいうこともあるでしょう

 

しかしストックを作ってしまうと、そこに付け込んで甘んじてしまうんです

ちょっときつい日であっても、「今日はきついからストックを投稿しとこう」となってしまいます

 

その結果、記事を毎日書くというリズムが崩れ、いつまでたっても習慣化できないということになります

 

5.投稿時間を決めた(締め切り効果)

締め切り効果を利用することで効率的に集中状態に入る

 

こうすることで「後でやろう」という先延ばしを防ぐことができます

 

この方法は心理学的にも有効ということが証明されているんですね

参考:心理学的に最も有効な「締め切り」の決め方

 

ぼくはいつも19:30~20:00までに投稿するということを決めていました

時間がないときは、帰宅してすぐに投稿できるように朝に記事を書き上げたり、会社のトイレで記事を書いたりということをやっていましたね(笑)

 

締め切りまでに間に合わせなければいけないという制約があるからこそ、どうにかして記事を書き上げるということを考えることができるようになりました

 

6.とりあえず書き出す

とにかく何でもいいからPCに向かって文字を打つこと

 

なせとりあえず書くということが継続のコツなのかというと、

モチベーションは後からついてくるので、書き出したら以外と乗ってくるから

 

みなさんモチベーションを上げる⇒実行するだと思ってませんか?

もちろんそういうこともありますが、実際にモチベーションというのは実行した後についてくるものです

参考:やる気に関係無く、自分を動かす「5分ルール」でモチベーションを得る : ぼくはヒトより遅れてる

 

たとえば、このような経験をしたことはありませんか?

やる気がでないけど掃除をしないといけない

やっているうちにノッてきて、いつのまにか何時間も掃除をしていた

 

この例のようにモチベーションというのは行動の後についてくるものなのです

 

でも、とりあえず書くって言われても書くことなかったらできないよ・・・

 

そういうことのために3番目に紹介した”ネタをメモしておく”というのが使えるんですよね

メモさえあればとりあえず何かしらは書けますし

 

7.毎週報告できる企画を実行する(例:バルクアップ)

数か月の企画を実施して、定期的な報告をすることで記事ネタに困るということをなくせます

 

ぼくの場合は、バルクアップという体を大きくするという企画で毎週のように測定結果を報告することでネタ不足を防ぎました

体を大きくする(バルクアップ)宣言 - まさ探訪

バルクアップ宣言から1週間。体重を測ってみたら・・・ - まさ探訪

バルクアップ2週間目 - まさ探訪

バルクアップ3週目 - まさ探訪

 

8.継続ファーストで考えた

続けるということだけを目標にして、内容は気にしないということです

 

「質が悪い(どうでもいい)記事を出さないようにしないと!」と考えてしまうと

どうしても書くのが億劫になってしまいます

 

質が悪くても気にしないという精神が続けるには大切ですよ

 

おわりに

いかがでしたか?

 

これが継続が苦手なぼくが1ヶ月間毎日ブログを投稿できたコツになります

 

もちろん、全てがみなさんに当てはまるというわけでもないですが、一つでも参考になるものがあったら嬉しいなって思います

 

また、ブログでなくても英語学習やダイエットなど、何か「続けたい!」と思うものがあったら参考にしてもらえたらと思います

ってことで、じゃあの〜