どうも、まさです
僕の実家は貧乏です
学生のころは、収入が少ないんだなぁっていうことで納得していました
でも働き始めて思ったんですけど、共働きってことは単純計算でも2倍の給料が入ってくるってことですよね?
それで貧乏ってどういうこと?
そんな疑問から貧乏とかお金がないって人を洗い出してみるとなんとなく共通点が浮き出てきたんですね
ということで僕が27年間生きてきたなかで出会った貧乏な人の特徴を紹介していきたいと思います
貧乏になる人の特徴1
お金の管理ができていない
自分の収入の額面がいくらで、手取りがいくらで、可処分所得がいくらで・・・っていうことすら知らない
どれくらい使っていいのかがわからないとなると、そりゃ貧乏になるのは当たり前でっしゃろ
貧乏になる人の特徴2
お金の使い方が下手くそ
うちの実家は典型的にこのパターンです
お金がないのに家買ったり、車を新車で買い替えたり、たっかい保険入ったり、発泡酒でいいところをスーパードライ飲んでみたり・・・
挙げだしたらきりがないですわ
田舎暮らしなので車がないと生活できないってのはしょうがない
でも新車である必要は?
味もわからんのに生ビール飲む必要は?
・・・ないですね
これらはまとめると消費にお金を使ってるってことなんですよね
そして逆に投資(リターンとして帰ってくる見込みがあるもの)としてのお金の使い方がほとんどゼロ
貧乏になる人の特徴3
情弱(情報弱者)
結局、お金のことについて何も知らないって人が多い気がするな
高額医療費制度を知らないで病気にかかってたくさんのお金を払ってたり、
ふるさと納税せずにただ住民税を払ってたり・・・
そんなもんネットで調べりゃいくらでも出てくるよ
正確な情報がほしいなら本でも買ったらいい
本なんて1500円くらいで買えるし、それくらいでお金のことだったり税金のことだったり学べるわけじゃん?
だったら1500円なんて簡単に取り返せるのに
そうやって”難しいくてわかんない・・・”とか言いながら何も行動しないんだよね
別にいいけど、あんた、搾取されてまっせ!
そのくせ、スーパーの10円引きとかにはうるさいっていうね
お金持ちになるには
インとアウトを把握する
自分がいくら使えるのか?(可処分所得)
何にいくら使っているのか?それを把握するだけでも違いますよ
投資になるものに使う(目先の利益に飛びつかない)
例えば健康とか
経営者とかお金持ちの人ってジムに行って体を鍛えたりしている人が多い(僕の体感)
反対にうだつのあがらないサラリーマンは運動はまったくしてない
お金持ちの人にとっては健康というものに対して先行投資しているような感覚なんだろうね(お金持ちじゃないから予想でしか言えない・・・)
貧乏サラリーマンは、病気になってから莫大なお金を払っている
そのために保険に入るっていうね
え?え?
そのお金、健康になるために使った方がええんとちゃうんかな〜〜〜〜〜?
お金は保険で賄えるかもしれんけど、病気になったって事実は変わらんよ
健康への投資をする→ジム代や食事代など多少のお金がかかるが、病気になりにくい
健康への投資をしない→保険代が多少かかり、病気になりやすい
仮に健康への投資額=保険への投資額
ってことにしてみよう
そしたら病気になりやすいかなりにくいかってことだけが残るやん
どっちがいいか?って言ったらもちろん病気になりにくいやろ?
それで病気になって収入が無いとか言われても、お前が投資しなかったからだろ!って言われたら何も言い返せないよ
勉強も投資
あと、お金に関することを勉強しましょうね
勉強も投資ですから、本くらい躊躇せずに買いましょう
おわりに
もし自分は貧乏だ。なぜなら収入が少ないから!なんて思っている人がいたらそれは間違いだと思います
今回、挙げた特徴をまとめると使い方が下手ってことなんです
収入はあんまり関係ないような気がする
大学生⇒社会人
独身⇒共働き
これって明らかに収入増えてますでしょ?
だけど貧乏な人は貧乏なままなんですよね
この記事を読んでみて自分がそうだなって感じたら、自分のお金の使い方を見直してみましょうねっ
ってことで、じゃあの~