どうも、自称投資家のまさです
久しぶりの投資日記になります
ビットコインは7月の上げを全戻しした後は右肩上がりという状況です
それでは今のチャートを見てみましょう
ビットコインの上げは永遠に続く?
(BTCUSD 8時間足)
初心者は、こうやって約3週間に渡っての上げが観測されると、また年末年始のオールタイムハイのようにくるかも!?って思いがちですよね
僕もテクニカル分析を勉強する前は思ってましたから
では今からロングのポジションをとってもいいのかってことなんですが、結論から言うとここはショートです
なぜかというとエリオット波動を書くだけでわかります
エリオット波動に関してはこちら
BTCUSDにエリオット波動を書いてみた
(BTCUSD 4時間足)
ね?もうこの上げ波動としては終わりに近づいているんですよ
相場はいくらようても、ずーっとこの上がり続けることも下がり続けるってことも基本的にはないです
大きな流れは上げかもしれないけど、調整という名の下げは必ずあります
次の上げを観測するためには、この調整が必須なんですよ。だから僕は今から下がって欲しいと言うのが本音
じゃあ、もし調整がくるとするならばどこらへんが天井になるかってことなんですけど
それはエリオット波動の中身を確認すればわかります
(BTCUSD 2時間足)
5波の中身が白の線になります
こうやって見ると今現在は5波の中の5波なんですね
だから今が天井と言っていいと思います
もし僕が書いたエリオットが正しかったらの話ですが・・・
今すぐショート?
天井なら今すぐショートポジションや!とは僕はなりません
保守的な性格なため、下げが観測されてからポジションを取ろうかと考えています
投資の格言にこんな言葉があるのを知っていますか?
株式相場格言 頭と尻尾はくれてやれ
「頭と尻尾はくれてやれ」という株式相場格言の頭と尻尾とは、株式売買時の底値、最高値のことです。
誰もが、株式売買する際は底値で買って最高値で売りたいと思うものです。しかしなかなかうまくはいかないものです。もっと安くなるだろうと思ったら急上昇したり、まだまだ上がるだろうと思っていたら急落したりして売買チャンスを逃してしまうことがあります。
底値、最高値を狙おうとせず、相場の流れを読み余裕を持って取引を行うことが長期的には最大限の利益を獲得でき、また精神衛生上も良いでしょう。
引用:https://www.kabudragon.com/kakugen/atamatoshippo.html
本当に自分が思っている天井からエントリーしてしまうと、もし違った場合に損が出てしまいます
そういったリスクを回避するための格言なんですね
じゃあ僕がどこでエントリーするかと言うと
この赤丸で囲った部分を観測してからです
一度下げを観測したのち、少しだけ上げますが僕が予想した天井部分を越えることができず下げを観測したらエントリー
これが損を回避しつつ、最大の利益を得られる部分だと思うからね
まとめ
実はこのエリオット波動を3波くらいで気づいていたので、FXでちょいちょい利益を上げることができていました
なんか思うようにチャートが動くと、すごく気持ちよくて自分でもできる!っていう感覚をつけることができましたね
そういうことも考えると、このエリオット波動は結構当たってるのかな
テクニカルに関して何も知らないで投資している人は、とりあえずエリオットだけでも勉強することをおすすめしますよ
利確、損切りができるようになりますから
ってことで、じゃあの〜